
JOY SERIES
Joy Links
災害時ボランティアセンター 運営支援システム
JoyLinksはボランティアセンターはもちろん参加ボランティアにとっても効率よくスムーズなセンター運営を実現します。
システムの特徴
01.
特別な機材を必要としない
WebアプリなのでスマホでもPCでも使用可能
02.
スマホを多く利用した運用
ボランティアも運用側もQRコードを活用して運用
03.
広域災害対応を前提に開発
専任者や支援チームがいなくても簡単に運用可能
04.
運営をボランティア主体に
センター運用の多くをボランティアに任せられる仕組み
05.
災害を定量的に可視化する
ニーズの件数だけでなく、ニーズの量や傾向を数値化
System Feature
運用の特徴
Management Feature
支援ボランティアが受付に200名殺到しても「運用担当ボラ」を例えば5人選出して、運用IDを渡すことにより「運用担当ボラのスマホ」で<受付スキャン業務>を複数人が同時に処理することができるので、スピーディーな受付処理が可能です。
被災者からの支援依頼を複数のPC等で同時にニーズ入力することができ、リアルタイムにニーズ一覧表示されます。マッチング担当は一覧からニーズ票を印刷し、複数案件を並行してボランティアを募り「運用担当ボラのスマホ」で<マッチング処理業務>を行い、同時並行処理で効率よく出発させることができます。
その他、資材の貸出返却管理・支援ボランティアの作業報告などスマートフォンを使用したオペレーションが可能ですべての業務を効率よく運用・管理することができます。
CONTACT
システムに関するお問い合わせはこちら



Feature
土地勘のないボランティアでも郵便番号から住所が自動表示され、番地のみ入力し確認ボタンを押すと地図が連動表示されます。必要事項を確実に聞き取るためニーズヒヤリングのバラツキを防止します。派遣人数や稼働予測時間を入力することでニーズごとの作業量を時間で可視化します。
発災時は復旧支援
ボランティア活動の
募集からセンター運用支援
平時は一般的な
ボランティア活動の
募集から運用を支援
モード
切 替
Joy Links システム


Feature
ボランティア活動への参加は、全国の活動募集状況を確認して新規登録した上で参加日を指定し事前予約を行います。
Point
災害時ボランティアセンターの支援活動に事前参加予定が入力されることでセンターは日別にボランティアの動員予定を確認することができるようになります。




Feature
QRコードを読み取ることでボランティアの受付管理が行われ事前予約の有無受付・出発・帰着時間が自動的に管理されます

How To Use
使用方法
Process
支援ニーズの受付処理
被災者からのニーズは画面に沿ってインタビュー形式で即時入力します。
Display
支援ニーズの一覧画面
マッチング担当者は一覧表からニーズ票の印刷を行い、ボランティアを呼び出します。また、一覧ではニーズごとに印刷・出発・報告・帰着と状況がリアルタイムに管理されます。
Feature
ニーズごとにマッチングされたボランティアが管理されます。

Layout / Operation
ニーズ票レイアウト
マッチング作業
ニーズ票のQRコードとボランティアのスマホで表示するQRコードを読み込むことでマッチングが完了します。


Feature
ボランティアはMapQRコードをスキャンすることで地図が表示されルート情報や距離を確認できます。

Material Management
資材貸出管理
資機材・貸出
資機材管理はラベルを発行し、貸出資機材に添付します。また、資機材・貸出はニーズ票QRと資機材QRをスキャンして貸出完了となります。
Feature
資材返却時は同様に返却資材のQRコードをスキャンすることで完了となります。

Activity Report
活動報告及び帰着
作業が終了したボランティアは作業報告を携帯から行い、帰着処理を行うことで作業完了となります。
報告項目内容
1. 作業が完了か継続かを選択
2. どの程度の残作業があるか
3. どの程度の人手が必要か
4. 引継ぎ・連絡事項の記載
5. 現場写真の添付(機能追加予定)
継続となったニーズに関しては枝番管理され、翌日のニーズとして自動追加されます。
報告処理が完了した段階でチームのボランティア全員に「ありがとう」メールを発信します。