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座間市社会福祉協議会 災害VC訓練

執筆者の写真: kenjihatakenjihata

更新日:2022年11月20日

2022年9月3日土曜日 神奈川県座間市社会福祉協議会様 主催にて

災害ボランティアセンター開設訓練が約80名規模で行われました。

VCの受付からマッチング 資機材の貸出返却 作業報告から帰着処理までを

運営支援したのが JoyLinks(ジョイリンクス)


座間小学校の体育館を使用して

座間社会福祉協議会及び

周辺地域からの社協スタッフなど

約80名が参加しました。


訓練は当日参加した方に

JoyLinksでのオペレーション指導を

VC運営チームに約15分行った後

VC運営チームが主体となり、受付から

帰着までをすべてVC運営チームが行いました。これはJoyLinksがいかに導入・運営が

簡単かを実体験していただくためです。


また、本訓練では同様に紙ベースでの運営も行い、その簡易さと時間短縮を

比較体験してもらい、圧倒的な時間差で処理されることに多くの参加者が

驚かれていました。

【マッチング風景】

作業指示書にあるQRコードと

参加ボランティアの携帯に表示された

個人QRを運営担当者の携帯で

スキャンすることでマッチングが

終了します。

受付1名あたり 約1秒

マッチング 1案件4名出動で

約5秒で処理を終えています。


資機材は絵カードをパウチして QRコードを張り付けて

できるだけ臨場感をもって

訓練を行いました。


資材の貸出や返却に関しても

QRコードを読み込むだけなので

処理自体は瞬時に終わりますが

カードが神経衰弱ゲームのようになり

テーブルの上は右往左往でした(笑)


JoyLinksでは当日の受付や出発状況をリアルタイムに表示し、人数や作業件数など

大画面に投影します。参加ボランティアにもストレスなく 活動を行えます。


作業指示ごとの出発待ち 報告待ち 帰着待ち 完了などの作業進捗も管理が可能なため

実際の現場で一番大変は情報の共有もリアルタイムに行えます。


「ボランティアは待つのも仕事」を払拭します。

1分1秒早い出発が1件でも多くの支援作業の消化に繋がります。


JoyLinksはボランティアにも社会福祉協議会側運営スタッフにも優しいシステムです。









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